香港エクスプレス 羽田 ⇛ 香港 UO 623便 搭乗記

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

香港エクスプレスの羽田 ⇒ 香港 UO 623便に搭乗したので搭乗記。

香港 ⇛ 羽田のUO 622便については以下エントリにて。
香港エクスプレス 香港 ⇒ 羽田 UO 622便搭乗記 | shimajiro@mobiler

■フライト情報
便名:UO 623便
区間:羽田(HND) ⇛ 香港(HKG)
定刻:羽田発 01:30 / 香港着 5:25
日付:2013年12月
機材:A320
区分:エコノミー
運賃:USD 131.2(約13,400円)

香港エクスプレスの羽田 ⇛ 香港便はエールフランス&日本航空の運行するパリ行きの便と並んで、羽田空港を出発する国際線の中では、最も遅い時間帯に出発する便になっている。

■羽田空港の出発案内
羽田空港国際線 出発案内

1:30に出る便のあとは、早朝6:20発の便となっており、香港エクスプレスは羽田空港の深夜便でも最も遅い時間帯。

羽田空港までのアクセスには京浜急行を使用。フライトが深夜で時間に余裕があるため、京浜急行の大鳥居駅近辺で兄弟と飲んだあと、京浜急行の終電(23:58 大鳥居発)で羽田空港へと移動。

香港エクスプレスのチェックイン締め切りは出発1時間前となっているので、京浜急行の終電で羽田空港国際線ターミナルへ移動しても間に合うのはありがたいところ。この日は24:07頃に羽田空港国際線ターミナル駅に到着。

■閑散とする羽田空港国際線ターミナル
閑散とする羽田空港国際線ターミナル

■チェックインカウンター付近
チェックインカウンター付近の様子

■香港エクスプレスのチェックインカウンターはA
チェックインカウンターはA

京急線の国際線ターミナル駅から入ると、一番右手側にあるのがチェックインカウンターA。

チェックインカウンターで搭乗手続きを待っている乗客はいなかったので、すぐにチェックインが完了。

■発券された搭乗券
発券された搭乗券

チェックインなどの地上業務はANAが受託している模様。
この点は、同じく羽田空港から国際線を飛ばしているエアアジアXと同様と言える。

■手荷物検査場も空いている
手荷物検査場も空いている

チェックインカウンターや手荷物検査場と同様に、出国審査も空いていた。
曜日などの要素にも影響されるとは思うけれど、この日は空港に到着してから約15分で全ての手続が完了した。

■お店も営業を終了しているお店が多い
営業を終了しているお店が多い

搭乗ゲートは105番。出国審査を抜けて一番右側にあり、移動は少々時間がかかるので注意。

■搭乗ゲートは105番
搭乗ゲート付近の様子

00:55頃から搭乗を開始。搭乗にはボーディングブリッジが使用された。

■座席の様子
座席の様子

■最後尾の座席は29
最後尾座席は29

香港エクスプレスのA320は座席が29列までとなっており、他のLCCで一般的なA320の30列よりも1列少ない分だけ、座席間隔も余裕があり長時間のフライトでもそれほど窮屈に感じることが無かった。

■機内の様子
機内の様子

■翼には『香港航空』と書かれていた
機体には『香港航空』と書かれていた

■フライト中に見えた夜景(台湾あたりかも)
フライト中に見えた夜景

UO 623便は5:30ぐらいに香港国際空港に着陸し、飛行機を降り始めたのは5:40頃。

■飛行機からターミナルまではバスで移動
飛行機からターミナルまではバスで移動

早朝の香港国際空港はそれなりに混雑していて、入国審査を終えるまで30分ぐらいの時間が必要だったので、香港エクスプレスを利用して香港での乗継を考えている方は、香港空港での入国審査に必要な時間に要注意。

フライト中は多少揺れることもあったけれど、機内が寒いというようなことも特に無かった。
搭乗率が40%ぐらいと低かったためか、隣が空席だったこともあり飛行中は快適に過ごす(寝る)ことができた。

香港エクスプレスは、2013年12月時点で唯一の首都圏 ⇔ 香港を結ぶLCCであり、個人的にも利用する機会が多くなりそうなので頑張って欲しいところ(^ ^)

香港エクスプレスのWebサイトは以下より。
Hong Kong Express > Home

香港エクスプレスのWebサイトからは、日本発の航空券の予約ができなくなっているので、日本発の航空券を購入する方はExpediaなどの予約サイトからの予約がオススメ。

Expediaでの航空券検索は以下より。
海外航空券の検索&購入(Expedia)

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
スポンサーリンク

運営者をフォローする