ドコモ『海外1Dayパケ』の通信速度規制は通信量が30MBを超えると即時適用/通信速度制限中の通信はかなり厳しい通信速度に

ドコモが新しく提供を開始した『海外1Dayパケ』の通信速度規制は、通信量が30MBを超えると即時通信速度規制が適用され、通信速度が制限された状態(16kbpsに制限)では、インターネットの利用はかなり厳しい状態であることが確認できた。

■通信速度制限の開始を知らせるSMS
30MB/24時間の通信を超えた通知

24時間で利用可能な通信量の上限である30MBを超えると『通信速度が遅くなります』というSMSを受信し、即時通信速度制限が適用される。

■通信速度制限がかけられている状態でスピードテスト
通信速度制限がかけられている状態でスピードテスト
※スピードテストは滞在中のフィリピンで実施した。

下り0.01Mbps/上り0.02Mbpsとなっており、通信速度が制限されていることが確認できる。

ちなみに、回線速度が『極めて遅い』と思っているフィリピンの3Gだけれど、規制適用前はもう少しマシな速度で通信が行えていた。

■通信速度制限がかけられていない状態でスピードテスト
通信速度規制がかけられていない状態でスピードテスト

通信速度制限がかけられていない状態とは言え、フィリピンの3Gは自分が知る限りかなり低速で、一度現地でLTEを利用してしまうと、3Gには戻れなくなってしまうと思う。

スピードテストの結果だけでなく、通信速度制限中は通信を利用する全ての操作でストレスを感じるので、『通信速度制限が適用開始されたら使い物にならない』と考えた方が良さそう(^ ^;

『海外1Dayパケ』のサービスは

・日本との時差を気にせず、利用開始から24時間使える
・海外パケ・ホーダイと比べて通信料が割安に設定されている

という点で利便性が高く『現地でプリペイドSIMを入手するまでの間に使う通信手段』としては最適であるように思う。

そんなわけで、これから海外でケータイを利用する際は、特に到着してから現地でSIMカードを購入するまでの通信手段として『海外1Dayパケ』をオススメしたい。というのが個人的に思ったところ。

現地でプリペイドSIMを購入しない場合でも、短期間の滞在であれば『海外1Dayパケ』で済ませる。というのも悪く無いかなと。
⇒5日間で20%割引とか、そういう価格設定がされていたらある程度の滞在期間があっても使う人も増えるのかもしれないので、そういった展開は今後のサービス拡充に期待したいなと。