ドコモ、新料金プランの事前予約が50万件を突破 – 受付開始から5日間で

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ドコモが6月1日より提供を開始する新料金プランの事前予約件数が50万件を突破。5月15日の受付開始から5日間での達成となる。

ケータイWatchの記事は以下より。

ドコモの新料金プラン、事前予約が50万件突破 – ケータイ Watch

現段階で予約変更を行っているユーザの多くは、契約期間が10年、15年以上の長期ユーザが多く、それにあわせて年齢層も高めとのこと。

ドコモ広報部によれば、契約期間で見ると10年以上、15年以上にあたるユーザーの割合が多く、それにあわせて30代~50代のユーザーが多い傾向になっているとのこと。

ドコモの新料金プランでは、契約期間の長さに応じて『ずっとドコモ割』による割引が可能になっており、長期契約者ほど、各種パケットパックの定額料金が割引される。なお、同一のファミリー割引グループ内で通信量をシェアする『シェアパック』の場合は、代表となる回線の契約期間によって割引額が定められるため、同一ファミリー割引グループ内に1回線でも、契約年数が長い回線があると割引額が大きくなる。

ケータイWatchの記事中には記載されていないけれど、契約年数が長い = 年齢層が比較的高め。ということで、どちらかと言えば『パケットシェア』よりも『音声通話定額』に対するニーズが強そう。というのが個人的な予想。

ドコモでは2014年夏モデル機種を順次発売開始しており、これらの最新機種を購入するのと同時にプラン変更を行う。というユーザも多数いると思われるため、新料金プランへの移行は今後も加速していきそう。

個人的には、新料金プランへの移行を行うこと自体は決めているものの、パケット通信については、シェアオプションなどを使ってドコモ回線を現状通り使い続けるか、あるいはドコモ回線のMVNOやWiMAX回線との組み合わせで使うか?を引き続き検討中。