ドコモのモバイルWi-Fiルータ L-02FとHW-01F、ソフトウェア更新とSIMロック解除で海外SIMでもLTE接続可能に

スポンサーリンク

ドコモのモバイルWi-Fiルータ『L-02F』と『HW-01F』の2機種にLTE国際ローミングに対応するソフトウェアアップデートが公開され、ソフトウェアアップデートを適用した上でSIMロックを解除すると、海外のプリペイドSIMカードをなどを利用した際にもLTE接続が可能となる。

ソフトウェア更新を適用し、SIMロックを解除したL-02FとHW-01FをマレーシアのプリペイドSIMでLTE接続した状態は以下。

■L-02F:マレーシアのCelcomのプリペイドSIMでLTE接続
L-02FをマレーシアのCelcomで使う

■HW-01F:マレーシアのCelcomのプリペイドSIMでLTE接続
HW-01FをマレーシアのCelcomで使う

ドコモのモバイルWi-Fiルータを海外でLTE接続するための条件は以下。

(1)LTE国際ローミング対応のソフトウェア更新を適用する
⇒ 今後発売されるものは発売時から対応していると思われる
(2)SIMロックを解除する
⇒ 店頭で終了せず1週間程度時間がかかるので注意
(3)対応するLTEの周波数でサービスを提供している事業者で使用する
⇒ 必要に応じてLTEプラン等へ登録する

ドコモから発売されているスマートフォンは、iPhoneなどの一部例外を除いてSIMロック解除に対応しているものの、テザリング実行時はAPNがドコモ指定のAPNに切り替わる端末があるため、SIMロックを解除しても海外SIMではテザリングできない場合があった。

同じドコモ端末でも、モバイルWi-Fiルータについては同様の制限が無いので、ドコモ以外のSIMカードを使ってスマートフォンの『テザリング』と同じ使い方ができる。

そんなわけで『SIMロック解除したドコモ端末を使って、海外SIMでテザリングしたい』という方は、ドコモのモバイルWi-FiルータをSIMロック解除して利用するのもアリ。

ただし、ドコモのモバイルWi-Fiルータが対応しているLTEの周波数は、2100MHz帯、1700MHz帯、1500MHz帯、800MHz帯の4つで、これ以外のLTE周波数には非対応となっているため、そもそもLTEが使えないこともあるし、複数の周波数帯を使ってサービスを提供している事業者の場合は、本来利用可能なエリアよりもエリアが狭くなったり、速度が遅くなったりすることがあるので、その点にはご注意を。