NTTドコモは、LTE国際ローミングの対応エリアにシンガポール、オーストラリアなど5か国を12月5日(金)より追加するほか、既にLTE国際ローミングに対応しているエリアでも、対応事業者が一部追加することを発表。今回の追加によってドコモのLTE国際ローミング(ローミングアウト)は32の国と地域に対応する。
LTE国際ローミングサービス | サービス・機能 | NTTドコモ
新しくLTE国際ローミングに対応するエリアは以下。
12月5日からのLTE国際ローミング対応エリア&事業者
国・地域 | 事業者 |
---|---|
シンガポール | StarHub |
オーストラリア | Telstra |
ニュージーランド | Vodafone |
スロベニア | Si.mobil |
ルーマニア | Vodafone |
既存のLTE国際ローミング対応エリアにて追加となる事業者は以下。
既存のLTE国際ローミング対応エリアでの対応事業者追加
国・地域 | 事業者 |
---|---|
香港 | SmarTone |
イタリア サンマリノ バチカン |
Vodafone |
ドコモのローミングサービスは日本時間での1日を基準にした『海外パケ・ホーダイ』のほか、申込から24時間定額で使える『海外1dayパケ』が提供されており、通信量がそれほど多くない用途については海外1dayパケの利用もオススメ。