台湾にて販売が開始された『ZenFone 2』を購入してみた。
■ZenFone 2(ZE500CL)を購入
■標準状態で日本語にも対応
■購入情報
購入商品:ZenFone 2(ZE500CL)
購入店舗:太平洋SOGO 台北忠孝館(地図)8FのASUSショップ
購入価格:4,990台湾ドル(約19,000円)
ZenFone 2を購入したお店は、以前にZenFone 5(台湾版)を購入したのと同じく、太平洋SOGOの中のASUSショップ。
このショップはPayPass決済に対応しているので、ドコモが行っているiD/PayPassの30%キャッシュバックキャンペーン(関連エントリ)を適用できる。
※ただし、太平洋SOGOでのiD/PayPass決済については「対応できない」と案内される例もあるので、新しくできた「三創数位生活園区」(GoogleMap)のASUSショップの方が確実ではある。
台湾で販売されているZenFone 2シリーズは大きく分けて4種類で、今回購入したZenFone 2(ZE500CL)は4種類のモデルの中で最も販売価格の安いモデル。
ZenFone 2の主なスペックについては以下。
■ZenFone 2主なスペック&販売価格
型番 | ディスプレイ | RAM | ROM | 販売価格 |
---|---|---|---|---|
ZE551ML |
5.5インチ フルHD |
4GB | 32GB |
8,990台湾ドル (35,000円) |
2GB | 32GB |
6,990台湾ドル (27,000円) |
||
ZE550ML |
5.5インチ | 2GB | 16GB |
5,990台湾ドル (23,000円) |
ZE500CL |
5インチ | 2GB | 16GB |
4,990台湾ドル (19,000円) |
最も価格が安い(=スペックが低い)『ZE500CL』を選んだ理由は、対応しているLTEの周波数帯が広いことと、5.5インチのZE551MLは実機を触ってみると、かなり大ぶりに感じたためで『メイン端末としてガンガン使うわけでない』という自分の中でのZenFone 2の役割を考えた際に丁度良いのが、5インチのZenFone 2(ZE500CL)という結論。
加えて、ZenFone 2は日本向けに発売が予定されており、日本向けには恐らく上位モデルが投入されるような気がするので、日本でのちのちZenFone 2(ZE551ML)を購入する可能性があるので台湾では低価格モデルのZE500CLを購入した次第。
購入日(3月18日時点で)では、台北市内のショップのZenFone 2在庫は豊富とは言えない状況。低価格なZE500CLを取扱いしているお店が比較的発見しやすいものの、ZE551MLについては取扱いしているお店は少なく、販売されていても定価より上乗せされた価格で販売されていることが多かった。
■台北にて販売されるZenFone 2
アクセサリ類についても取扱いしているお店は少なく、純正のケース類などは見つけることが難しかった。(取扱いしているお店は少ないけれどあった)
ZenFone 2の使い勝手などなどについては追ってレビューの予定。