LINEモバイル:Twitter・Facebook・LINEのカウントフリーはテザリング・Wi-Fiルーター経由でも通信料無料の対象

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

LINEモバイルの「コミュニケーションフリー」プランで利用できるTwitter・Facebook・LINEはモバイルWi-Fiルータやスマートフォン・タブレットのテザリング機能を使って、複数の端末から同時にサービスを利用した場合でも通信料無料(カウントフリー)の対象となる。

いわゆる公式アプリケーションだけでなく、Webブラウザからサービスを利用するための通信料に関しても無料対象となるため、例えばスマートフォンでは公式アプリを利用しながら、PCではWebブラウザ経由で各種サービスを使う。というような場合も通信料無料の対象となる。

ただし、Twitterで多くみられるようなサードパーティ製のアプリケーション経由でのサービス利用については通信料無料の対象外となる点は注意が必要。また、無料対象となるサービスでの通信に関してもVPN経由の通信については通信料無料の対象外となっている。
※このほか、Facebookのメッセンジャーについては無料対象外など細かな「無料対象外」となる機能・サービスがある点は注意。

LINEモバイルの通信料無料範囲に関しては「東京散歩ぽ」のBlogエントリにて紹介されている。

【初回限定2万枚】格安SIM「LINEモバイル」のブロガー発表会でプランやらサービスやらいろいろ聞いてきた! | 東京散歩ぽ

「コミュケーションフリー」プランのパケット通信料カウントフリー対象範囲はLINEについては先ほどの「LINEフリー」と同じです。この他にもFacebook,Twitterがカウントフリーになります。(ブラウザからの利用、テザリングでの利用は対象範囲(VPNは範囲外)、サードパーティアプリは対象範囲外)

スマートフォン・タブレットのテザリングやモバイルWi-Fiルータ経由での通信についても、スマートフォン単体からの利用と同様に通信料無料対象となるため、USBモデム + 無線APのような組み合わせ(最近はあまり多く無いけれど)についてもデータ通信料無料の対象になることが予想される。

ただし、コミュニケーションフリープランの注意事項には帯域を長時間占有するなどの使い方をした場合は、カウントフリー対象の通信についても速度制限を行う。という趣旨の記載があり、ネットワークに対する負荷が過度に大きい使い方がなされた場合は、通信速度制限対象となることもあり得る。
※この場合の通信速度制限の内容(適用される期間や制限内容)は不明。「今後そういうケースがあったら速度制限を行う」という趣旨かも。

帯域を長時間占有するなど他のお客様の迷惑となる利用の場合、LINE、Twitter又はFacebookなどのカウントフリーの対象になる通信についても制限する場合があります。

掲載元:コミュニケーションプラン – LINEモバイル

LINEモバイルのサービス紹介&申込は以下。
LINEモバイル

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする