渋谷区も「ちよくる」乗り入れ可能に、ドコモ・バイクシェアのサービスが7区合計330ポートに拡大

ドコモ・バイクシェアは、2017年10月1日より東京都渋谷区と、練馬区にて自転車シェアリング事業をスタートすることを発表。

このうち、渋谷区については、既に同社がサービスを提供している千代田区・中央区・港区・江東区・新宿区・文京区の6区との相互乗り入れに対応するため、事実上「ちよくる」(およびその他区の自転車シェアリング事業)の利用可能エリアに渋谷区が加わる形となる。

「渋谷区コミュニティサイクル」は以下。

東京・渋谷区コミュニティサイクル(レンタサイクル)
渋谷区でコミュニティサイクルが提供開始

サービス提供開始日(10月1日)の時点で渋谷区のポート数は17ポート。ドコモ・バイクシェア系のサービスが提供されおり、広域実証実験として区境を跨いで自転車のレンタル・返却に対応する6区の既存ポート数約310と合計すると、渋谷区を加えた7区合同でのポート数は約330ポートとなる。

■渋谷区を加えた都内7区で「ドコモ・バイクシェア」のサービスが利用可能に
渋谷区を加えた都内7区で「ドコモ・バイクシェア」のサービスが利用可能に

サービス開始時点では、渋谷区のポート数はそれほど数が多いわけではないものの、既に「ちよくる」などの各区でサービスを利用している方にとっては、渋谷区が相互利用可能なエリアとなることでエリアが拡大するメリットは大きい。

さらに、渋谷区から各地へ向かう場合も、隣接している新宿区・港区への移動には便利。
→そのためか、サービス開始時点でのポートは、既にサービスが提供されている新宿区、港区の近くに重点的に配置されているように思う。

今回新たにサービスを提供開始する渋谷区・練馬区以外にも、品川区が2017年度中にドコモ・バイクシェア系のサービスを導入することを発表しており、そう遠くないタイミングで品川区でも自転車シェアリングサービスが開始される見込み。

なお、品川区にてドコモ・バイクシェア系のサービスが開始されると、既にサービスを提供済みの大田区も他区との相互乗り入れが可能となる見込みで、広域利用可能エリアが9区へ、ポート数は推定で350〜360ポートへと拡大するものと推測される。

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