大田区コミュニティサイクル、大田区役所前や六郷特別出張所など6箇所にポート設置、ポートは全23箇所へ拡大

ドコモ・バイクシェアは、東京都大田区にて提供中の「大田区コミュニティサイクル」に、大田区役所本庁舎前を含む6箇所でポートを設置。ポートは10月4日(水)17:00より稼働する予定。

今回、新たに設置されるポートは以下。

(1)K1-21. 六郷特別出張所 大田区仲六郷2-44-11
(2)K1-22.矢口特別出張所 大田区矢口2-21-14
(3)K1-23.大田区役所本庁舎前 大田区蒲田5-40
(4)K1-24. 東糀谷防災公園 大田区東糀谷4-5-1
(5)K1-25. 鶴渡公園 大田区大森西6-12-1
(6)K1-26.大森諏訪公園 大田区大森西3-3-12
お知らせ詳細 | 東京・大田区コミュニティサイクル(レンタサイクル)

■大田区コミュニティサイクル(ポートマップ)
大田区コミュニティサイクル、区役所前や出張所など6箇所にポート設置

「大田区コミュニティサイクル」は、2017年10月4日時点で隣接している区でドコモ・バイクシェアによる自転車シェアリングサービスが提供されていないため、千代田区・港区などの都内7区が連携しって実施している「広域利用」に非対応。大田区内でレンタルした自転車は大田区内のポートでのみ返却可能となっており、利便性にやや難がある。

大田区に隣接する品川区では、10月18日より「品川区シェアサイクル事業社会実験」がスタート予定となっているものの、品川区も大田区と同様に他区との連携には非対応となるため、品川区でのサービスがスタートすることによって、大田区が他区連携に対応する可能性は低い。

品川区も10月18日にドコモ系シェアバイクを開始!しかし他区連携は非対応
ドコモ・バイクシェアは、10月18日より「品川区シェアサイクル事業社会実験」を提供開始することを発表。品川区内に5箇所以上のサイクルポートを設置し、自転車を合計50台以上配備する予定。 ただし、品川区と同様にドコモ・バイクシェア系の自転車シェアリングサービスを提供している他...

なお、大田区に隣接する世田谷区および目黒区に関しては自転車シェアリングサービスの提供は未定。

世田谷区議会の定例会(2017年2月24日開催)での、世田谷区長(保坂氏)の発言内容は以下。

昨年二月に開始した都心六区における自転車シェアリングの広域実験におきましては、おサイフケータイや交通系ICカードなどを自転車に装着されているカードリーダーにかざして使用することができるシステムが採用されております。一方、区で採用しているシステムは、ゲートと自転車に装着したICタグにより管理するものであり、両システムには互換性がございません。このため、東京二〇二〇大会に合わせ新たなシステムを導入するには、多額の費用と長期の改修計画が必要となります。一方、ここ数年の通信技術の進展に伴い、大手通信会社を初め、携帯アプリを活用したシェアサイクルシステムが開発され、全国各地において民間企業みずからが事業を展開しております。今後、観光を目的とした東京二〇二〇大会に関連した需要に対しましては、区としまして、このような民間の事業者にも働きかけを行ってまいりたいと考えております。

目黒区議会第2回定例会(第2日 6月20日)での、目黒区長(青木氏)の発言内容は以下。

本区におきましては、平成28年度に改定した目黒区交通安全計画におきまして、駐輪場の利便性向上の観点から、自転車シェアリングを検討していくこととしております。