KDDI、「世界データ定額」の対応エリアを150以上の国・地域に拡大、99.9%以上の渡航先をカバー

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KDDIは、海外へ渡航するauユーザーが、渡航先でのデータローミングを980円/24時間で使える「世界データ定額」の対象エリアを32の国・地域から一気に150以上の国・地域に拡大することを発表。

KDDIによるおと、今回のエリア拡大によってauの海外利用者の99.9%以上をカバーするとのこと。対象エリア拡大は2017年10月11日より。

KDDIのプレスリリースは以下にて。

150以上の国と地域で「世界データ定額」が利用可能に | 2017年 | KDDI株式会社
au世界データ定額の対応エリアを150以上の国・地域に拡大

KDDIの「世界データ定額」は、問題無く利用できれば非常に便利なサービスであることは間違い無いものの、同サービスを利用するためには「データチャージ」オプションに加入している必要があるほか、(以前から仕様が変わっていなければ)Android端末ではデータローミングを有効にしないと、世界データ定額の利用可否を知らせるSMS自体が届かないなど、個人的には少々違和感を感じる仕様なので、初めて利用する方は事前に準備をした上での利用をお勧め。

そのあたりの「世界データ定額」にハマった。という内容については過去に「ケータイ Watch」に掲載された記事にてご紹介。

「世界データ定額」の意外な落とし穴 – ケータイ Watch

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