東京・大阪でサービス開始を狙う「ofo」を探しに南港(大阪)の物流エリアを訪問

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中国大手のシェアバイクサービス「ofo」の自転車を探しに、大阪(南港)エリアを訪問してみた。

大阪市営地下鉄中央線の終着駅「コスモスクエア駅」で下車した後、「ofo」アプリ上に表示された自転車が配置されたエリアを目指して徒歩で移動。

■コスモスクエア駅の周囲
コスモスクエア駅の周囲
コスモスクエア駅の周囲
コスモスクエア駅の周囲

コスモスクエア駅から10分ほど歩くと、物流倉庫のエリアに。

実は、「ofo」がまだ倉庫の中にあるっぽい。という情報については、東京で「ofo」があると表示された場所を訪問した方々からの情報によって事前に知ってはいたので、それを確かめに行った形。

シェアバイク「ofo」がひっそりと日本上陸、東京・大阪でサービス提供開始→まだ倉庫で待機中

■物流・倉庫エリア
物流・倉庫エリア

現地に行って「ofo」アプリを起動してみると、なぜかアプリが正常に起動しなかったため、過去に撮影しておいた「ofo」アプリのスクリーンショットと地図を照らし合わせながら、「ofo」があると表示された場所へ向かう。

■Galaxy Note8のマルチウィンドウ(Google Maps+ギャラリー)
Galaxy Note8のマルチウィンドウ(Google Maps+ギャラリー)

「どうやらここっぽい」という場所に到着すると、おおむね予想通りの光景が。

■輸送用コンテナが並んでいた
輸送用コンテナが並んでいた

■立ち入り禁止のため近づけず
輸送用コンテナが並んでいた

というわけで、(わかってはいたけれど)「ofo」が配置されている様子を見ることは叶わず、大阪ベイエリアを散歩してきたという感じに。

「ofo」は、10月21日(土)・22日(日)に開催された「チャイナフェスティバル2017」にて国内仕様の自転車をお披露目するなど、日本国内参入に向けた準備を進めている模様なので、今後に期待。

「ofo」の国内仕様自転車については以下エントリにてご紹介。
シェアバイク「ofo」、「チャイナフェスティバル2017」で国内仕様の自転車をお披露目

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