ナビタイムジャパンは、同社のスマートフォン向けアプリなどのサービスで、全国515社の全ての路線バス情報に対応したことを発表。
「NAVITIME」や「バスNAVITME」など、同社が提供するトータルナビサービスで、全国515社の路線バスを利用したルート検索、時刻表の検索が利用可能となった。
ナビタイムジャパンのプレスリリースは以下にて。
『NAVITIME』など7サービス、日本初!全国バス会社カバー率100%達成|ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパンでは、2006年3月より、バスのルート検索を開始して以来、バス路線情報の拡充に努めてきました。バスのルート検索は、ユーザーに人気の高い機能であり、路線拡充に関する要望も多かったため、このたび、国土交通省の「全国乗合バス事業者の移動円滑化基準適合車両導入状況」に掲載されているバス会社すべてに対応いたしました。
■全国路線バス情報対応サービス
・NAVITIME
・乗換NAVITIME
・バスNAVITIME
・PC-NAVITIME
・NAVITIMEスマートフォンサイト
・NAVITIME Travel
・NAVITIME for Japan Travel
5台以上の路線バスを保有するバス会社(コミュニティバス、高速バス、スクールバス、臨時便、震災復興支援バス等を除く)が対象。
ナビタイムジャパンによると、バス情報のデータ収集にあたって、時刻表やバス停の位置・方面・行き先の確認を独自に調査してきた。としている。
ちょうど、地方都市の旅行を計画していて、GoogleMapで経路検索をしてもちょうど良いルートが見つからず、何となく「ナビタイムならバスルートが表示されそう」と思って、NAVITIMEの有料サービス(月額324円)に登録してみたところ、予想通りNAVITIMEのルート検索には複数のバス路線が表示された。ということを経験したので、NAVITIMEのプレスリリースを見て納得。
NAVITIMEのサービスは以下にて。
地図・ルート検索 – NAVITIME