OFO JAPANは、シェアバイクサービス「ofo」を、4月9日より北九州市にて提供開始することを発表。
■「ofo」が小倉地区などで提供
同社は、3月28日に和歌山市にて国内サービスをスタートしており、北九州市でのサービスは国内二都市目となる。
世界最大級のシェアサイクル「ofo」、北九州市で4月9日よりサービス開始|株式会社OFO JAPANのプレスリリース
世界最大級のシェアサイクルプラットフォーム「ofo(オフォ)」を日本で展開する株式会社OFO JAPAN(東京都千代田区、日本市場統括:日吉 良昭)は、4月9日(月)より、福岡県北九州市で、国内2都市目・九州地区では初となるサービスを開始いたします。
プレスリリースによると、北九州市での「ofo」は、小倉北区に18箇所のステーション(ポート)を設置してサービスを開始。今後、エリアの拡大を目指すとしている。
小倉地区における「ofo」は、既に同エリアでサービスを提供中の「シティバイク」の一環として提供される。
「シティバイク」では、小倉駅前を含む21箇所にサイクルステーションを設置しており、「ofo」でも同サービスで稼働中のステーションの多くを間借りできるものと思われる。
■シティバイクのステーション
掲載元:「シティバイク(CITY BIKE)」世界初!!電動自転車共同利用サービス!!
■利用料金
都度利用:30分/100円
1日パス:500円
※デポジット不要。和歌山市で提供される「月額パス」には非対応。
「ofo」のサービス利用方法などなどについては以下エントリにて紹介している。
シェアバイク「ofo」が国内スタート、乗り方・返し方、ポートや料金プラン紹介