福岡のシェアバイク「メルチャリ」が「チャリチャリ」に名称変更、他都市への展開も

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neuet(ニュート)が運営するシェアバイク「メルチャリ」は、2020年4月1日よりサービス名称を「チャリチャリ」に変更する。料金や使用するアプリなどのサービス内容には変更が無く、現時点ではブランド名のみ変更することが案内されている。

メルチャリの告知(note)は以下にて。

メルチャリ、チャリチャリになります|neuet / メルチャリ|note

シェアサイクルサービス「Merchari(メルチャリ)」は、2020年4月1日よりサービスブランド名を「Charichari(チャリチャリ)」へと変更いたします。

案内の中で、メルチャリの利用回数が2019年9月に13万回を超えたことや、2020年4月開始の「福岡スマートシェアサイクル」事業予定者として選出されたこと(これまでは実証実験扱い)、福岡市以外でも「Charichari(チャリチャリ)」を提供すべく、準備中としている。

メルチャリは、2018年夏に東京・国立市で実証実験としてサービスを提供したものの、実証実験の終了に伴いサービスが終了となった。

1分4円のシェアバイク「メルチャリ」が東京進出、8月22日(水)から国立市でスタート
メルカリのグループ会社「ソウゾウ」は、シェアバイクサービス「メルチャリ」を2018年8月22日(水)に国立市で提供開始する。 民間が実施するコミュニティサイクル実証実験に駐輪ポートを提供します/国立市ホームページ 市では、株式会社ソウゾウ(株式会社メルカリの子会社)が市内...

メルチャリ(4月1日からは「チャリチャリ」に変更予定)のWebサイトは以下にて。

メルチャリ

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