ドコモ・バイクシェア、QRコードで解錠・音声ガイダンス対応の新アタッチメント投入、電動アシスト自転車以外にも搭載可能に

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東京都内などでシェアサイクルを運営するドコモ・バイクシェアは、シェアサイクルの自転車をレンタル・返却する際に、ユーザーが操作するアタッチメントの新モデルを開発、2021年4月26日より大阪バイクシェアで導入後、順次全国へ拡大する。

ドコモ・バイクシェアのプレスリリースは以下にて。
【報道発表】シェアリングプラットフォーム用新型アタッチメントの導入を開始 | 株式会社ドコモ・バイクシェア

■新型アタッチメント
新型アタッチメント

従来のアタッチメント(赤い四角型)は、暗証番号の入力または会員証として登録したスマートフォンをかざして自転車をレンタルする必要があった。新たに開発されたアタッチメントでは、QRコードでの解錠が可能となる。(ICカードでの解錠も引き続き可能)

■新型アタッチメントの機能
・QRコード解錠に対応
・音声ガイダンス(日・英)対応
・LEDライトでの利用案内に対応
・電動アシスト自転車以外への対応
・消費電力を50%削減
・ICカードでの解錠(従来通り)

ドコモ・バイクシェアのプレスリリースによると、電動アシスト付き自転車だけでなく、電動アシストの無いシェアサイクル、電動車いす、マイクロモビリティ(キックボード)などへの搭載も予定しているという。

■電動アシスト自転車以外にも搭載可能に
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