Twitterは、ツイートの閲覧数を公開する仕様に変更した。
全てのアカウントを対象に、ツイートの閲覧数を公開する模様。
■ツイートの閲覧数が公開される仕様に
TwitterのCEO、イーロン・マスク氏のツイートは、仕様変更について「閲覧数の公開は(YouTubeなどの)ビデオサービスでは普通であり、90%以上のTwitterユーザーが、ツイート、リプライ、Likeなどの機能を使わずにTwitterを使っている。」としており、閲覧数の公開によって、Twitterが見かけ(ツイート数やいいね数)よりも使われていることを示す狙いがある模様。なお、同氏は後任が見つかり次第辞任する意向を示している。
ツイート数は、タイムライン上でもツイートの左下の棒グラフに表示される。
Twitter is rolling out View Count, so you can see how many times a tweet has been seen! This is normal for video.
Shows how much more alive Twitter is than it may seem, as over 90% of Twitter users read, but don’t tweet, reply or like, as those are public actions.
— Elon Musk (@elonmusk) December 22, 2022