NTT東日本とNTT西日本が提供するフレッツ・ADSLサービスが一部のエリアを除いて2023年1月31日で提供終了となる。
2022年2月1日〜2023年1月31日の間に「フレッツ光」が新たに利用可能となったエリアについては、2年後の2025年1月31日にサービス終了となる。
■NTT東日本のお知らせ(2017年11月掲載)
掲載元:「フレッツ光」提供エリアにおける「フレッツ・ADSL」の提供終了等について | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本
総務省の統計によると、ADSLを含むDSL系のサービス契約数は2006年の1,449万契約をピークに、2022年9月末時点では54万契約まで減少している。
身の回りでは、実家のインターネット回線(ソフトバンク系)がADSLでサービス終了となったので、楽天モバイル回線に切り替えしてみた。
楽天モバイルは、スマートフォンやモバイルWi-Fiルーター向けの「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」が月額3,278円でデータ通信量の制限なくデータ通信を利用できるので、光回線と比べて月額料金が割安に使える。
義実家で契約しているADSL回線が、サービス終了に伴い利用できなくなるので、固定回線を楽天モバイル回線に切り替えしてみた。
契約していた回線はソフトバンクのADSL回線で、契約地域では2023年1月末にサービス終了となる。なお、ソフトバンクのADSLサービス完全終了は202...
その他、宅内の工事が要らないモバイル回線を使ったホームルーターサービスは、NTTドコモ、UQコミュニケーションズ、ソフトバンク、楽天モバイルなど各社が提供している。
NTTドコモ、KDDI(およびUQコミュニケーションズ)、ソフトバンク、楽天モバイルから5G対応のホームルーターが出揃ったので、5G対応ホームルーターのサービスおよびスペック比較。
ホームルーターは、モバイル回線を利用してインターネット接続するデバイスで、サービスエリア内で...