SDカードに無線LAN機能を搭載することで、デジタルカメラをスマートフォンやPCと連携可能にする『Eye-Fi Mobi』に、最大の容量となる32GBモデルが追加され、10月24日から販売される。
日本国内での販売元であるアイファイジャパンのプレスリリースは以下より。
アイファイジャパン、 “Eye-Fi Mobi 32GB”を新発売 | Eye-Fi
2013年10月22日(火)、世界初の無線LAN内蔵メモリーカード、「Eye-Fiカード」を販売するアイファイジャパン株式会社(東京都渋谷区:代表取締役 田中大祐)は、“Eye-Fi Mobi 32GB”を10月24日(木)より販売開始致します。
新発売されるEye-Fi Mobi 32GBモデルはClass10に対応することで、SDカードへの書き込み速度が高速になっており、容量が拡大したメリットを活かすことができそう。
個人的には現在使っているEye-Fiカードが8GBのモデルなので、いい加減容量が大きいものに買換ようかなと思っているところ(^ ^;
『Eye-Fi Mobi』と『Eye-Fi Pro X2』の機能比較は以下より。
Eye-Fi カード比較表:Eye-Fi Mobi/Pro X2 | Eye-Fi
基本的な機能(Wi-Fiでの転送対応)については違いが無く、Eye-Fi Pro X2のみが対応する機能としては以下の二点のみ。
(1)デジカメで撮影したRAW画像のワイヤレス転送
(2)Wi-Fi環境下でMacやWindowsPCに画像をワイヤレス転送
これらの機能を使わない場合は、Eye-Fi Mobiで必要十分ということになるかも。
Eye-Fi Mobi 32GBモデルのAmazonでの販売ページ(予約受付中)は以下より。
Amazonでの販売価格はEye-Fiのオンラインショップと同様の9,980円となっている。
Eye-Fi Mobi 32GB
Eye-Fi Japan 2013-10-24 |