ドコモ、本体代を36カ月払い&下取りで実質負担を割引?ギガホ・ギガライト導入にあわせて

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

日本経済新聞は、ドコモが本体代の36カ月支払(36分割)を導入する方針と報道。

現在、ドコモのスマートフォン等の本体代金は、一括支払い・分割支払(12カ月/24カ月)から選ぶことができる。これに加えて、36カ月にわたって本体代を支払することが可能となる模様。

本体代を36カ月に分割して支払いのうえ、次回の機種変更時には現行機種を下取りに出すことで、端末代の残債が免除される可能性がある。(他社で同様の端末販売が実施されている。)

ドコモ、端末代36カ月払い 長期分割導入、下取りも :日本経済新聞

NTTドコモは通信料金と切り離してスマートフォン(スマホ)など携帯端末だけを売る際の販売手法を固めた。36カ月といった長期の分割払いや、端末の下取りを用意した。通信料とのセット値引きが禁止されると端末価格は高くなるとみられるため、消費者の月々の負担を抑える仕組みを導入する。

ドコモでは、2019年6月1日より新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」などを提供開始する。

これにあわせて、端末購入とあわせて適用される「月々サポート」や「端末購入サポート」などの割引を終了する方針。6月1日以降は、これらの割引を適用して本体購入ができなくなる。

日本経済新聞が報道している新たな割引制度については、ドコモが5月16日(木)に開催する「2019年夏 新サービス・新商品発表会」にて発表される可能性が高い。
※発表会はインターネット中継も実施される。

2019夏 新サービス・新商品発表 docomo collection 2019 | 製品 | NTTドコモ
2019夏 新サービス・新商品発表 docomo collection 2019 | 製品 | NTTドコモ

ドコモオンラインショップは以下にて。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする