国内版のiPhone 5(au版)のカメラにホコリが入り、撮影する画像にもホコリが映り込むようになってしまったので、銀座のAppleStoreでiPhone 5を本体交換してもらってきた。
■iPhone 5で撮影した画像
AppleStoreに行く前に、事前にAppleCareに電話で現象を報告した上で、Genius Barの予約を入れておいた。
AppleStoreでは現象を確認したあと、修理などなどの対応が難しいと説明をされ、本体ごと交換することに。製品の保証期間内だったため、交換に際しての費用は無料で、手続は10分ほどで完了した。
カメラに異物が混入するケースはまぁまぁ発生しているそうで、『1日に1回ぐらい対応する』とのことなので、同様のケースが発生している方はGenius Barに行ってみると解決策を提示してもらえるかも。
■本体交換後のiPhone 5
カメラの異物混入は本体交換になるケース以外に、クリーニングによって解決する場合もある模様。
同じようにカメラに異物が混入してしまったのをカメラ部分のクリーニングによって解決した。という方のBlogエントリは以下。
iPhone 5のカメラに異物が混入し写真が曇ってしまった件 | No Second Life
状況を説明したところ、カメラ部分のクリーニングができるとのこと。
万が一データが飛んだとしても了承しますという合意書にサインをして、iPhoneを預け、待つ。
10分ほどでスタッフの方が戻ってきた。問題なくクリーニングできたとのこと。データも無事。
iPhoneの場合、iTunesなどでバックアップをとっておけば、カンタンに復元することができるので、人的コストをかけて調査・修理対応をするよりも、サクっと本体交換した方が結果的にコストが安く、ユーザとしても端末が新品になるので満足度が高く、双方にメリットがあるのかなと思ったり。