WM3800Rのパワーセーブ通信は設定後『保存』しないと有効にならないので注意

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WM3800Rのファームウェアバージョンアップによって対応した『パワーセーブ通信』の設定は、WM3800Rの『クイック設定Web』から機能を有効にしたあと、クイック設定Webの上で『保存』を行うと有効になる。

■パワーセーブ通信を有効化して『設定』を行う
0630_Setting.jpg

■設定完了後『保存』を行うことでパワーセーブ通信が有効に
0630_Setting_02.jpg

WM3800Rには、『リモート起動の有効/無効』のように、クイック設定Web上で設定変更を行うと即時反映されるタイプの設定と、パワーセーブ通信のように明示的に『保存』を行う必要があるものにわかれており、パワーセーブ通信については特に記載がされていないけれど、設定を変更した後に『保存』をしないと、パワーセーブ通信が有効にならないので注意。

パワーセーブ通信による連続通信時間の延長は確かなものなので、WM3600Rから小型・軽量化したWM3800Rの唯一のネックとも言える連続通信時間の短縮を補うバージョンアップで、個人的には非常に嬉しい機能追加(^ ^)

そんなわけで、『WM3800Rの連続通信時間が短い』と感じているユーザは、一度パワーセーブ通信を有効にしてみることをオススメ。

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