インドネシア、ロンボク島の国際空港にTelkomselのカウンターが設置されており、プリペイドSIMが販売されていた。
一方で、2013年9月に同空港を訪問した際にSIMカードを購入(関連エントリ)したお店は無くなっていたので、TelkomselのプリペイドSIMカード購入はTelkomselの空港カウンターにて購入した方が良さそう。
■ロンボク国際空港にTelkomselのカウンターが設置されてた
Telkomselのカウンターは、国際線の到着出口を出て右手、国内線では到着出口を出たところにある。
カウンターの営業時間は9:00 – 20:00とのこと。
■販売されていたプリペイドSIMカード
今回はプリペイドSIMカードを購入することは無かったけれど、simPATI Loopの6GB/30日間使がRp 50,000あたりが使い勝手良さそう。
ただ、Telkomselの『6GBプラン』は、深夜から昼間に(24:00 – 12:00)に使える容量が5.4GBとなっている一方で、それ以外の時間帯に利用可能な通信量は600MBに限られているので、その点には注意が必要。
※どのプランでも基本的に夜時間帯の通信容量が多く、昼間時間帯は少なくなっている>simPATI Loopのインターネットプラン
■simPATI Loopのインターネットプラン
ソース:Loop – Telkomsel
空港にはカウンターが無かったけれど、ロンボク島内にはTelkomsel以外にXLも積極的に展開しているようで、街中でも広告を見かけること多数。XLの方は、容量無制限のインターネット定額SIMカードを提供していた。
■XLは容量無制限のプリペイドSIMカードを提供
XLの容量無制限プランは、
1日定額:Rp 2,000
1週間定額:Rp 12,500
1カ月定額:Rp 49,000
と格安ではあるものの、ロンボク島での通信速度は全体的にTelkomselの方が快適。
値段が安いので『もしも』の時のために持っておくと助かることはあるかも。>XL