UQ、みなとみらい線の全駅・全線をWiMAX 2+エリア化したことを発表

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

UQコミュニケーションズは、横浜高速鉄道みなとみらい線の全駅、全線についてWiMAX 2+エリア整備を完了したことを発表。UQコミュニケーションズが、公共交通機関のWiMAX 2+エリア整備完了を発表したのは同路線が初となる。

UQコミュニケーションズのお知らせは以下より。

みなとみらい線におけるWiMAX 2+サービスの提供開始について | UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+

みなとみらい線でのWiMAX 2+サービスの提供は、2014年12月10日(水)より開始した馬車道駅に続き、順次、みなとみらい駅、新高島駅、日本大通り駅のエリア整備を行ってまいりましたが、この度、元町・中華街駅のエリア整備をもちまして、WiMAX 2+サービスのエリア整備が完了しました。

エリア整備が完了したことが発表されたみらい線ではないけれど、福岡市営地下鉄空港線の博多駅がWiMAX 2+エリアとなっている(特に発表はされていない)など、WiMAX 2+利用エリアは全国各地で確実に広がっている印象。

■福岡市営地下鉄空港線 博多駅でWiMAX 2+が利用可能に
福岡市営地下鉄空港線 博多駅でWiMAX 2+が利用可能だった

UQコミュニケーションズは、2015年春より提供予定となっている下り最大220Mbps対応サービスに関する詳細を近日中に発表するものと思われるので、こちらの詳細にも期待したいところ。
関連エントリ:UQ、WiMAX 2+の下り最大220Mbps対応を発表か – 『ネクストステージ』を予告 | shimajiro@mobiler