SIMロックを解除したGALAXY Note Edge + 台湾の亞太電信のプリペイドSIMカードでLTE接続が可能だった。
※こちらのエントリを書いた時点では確認できていなかったので改めて。
■GALAXY Note Edge + 台湾の亞太電信のプリペイドSIMで4G LTE接続が可能
ただし、他の端末(例えば台湾で販売されているDesire EYEや日本向けのZenFone 5)などと比べて、LTE接続されるまでに時間がかかり『SIMカードを挿して、ほったらかしにしたらいつの間にか繋がった』というような挙動。LTEの圏内でも、LTE接続までには時間がかかる点は不便で、GALAXY Note Edge + 亞太電信のSIMでのLTE利用はちょっと微妙な感じ。
GALAXY Note Edgeは、日本国内で販売されている数少ないB28対応機種となっているけれど、データ通信量がそれほど多くないのであれば、台湾で使うプリペイドSIM(4G LTE対応SIM)としては亞太電信以外のSIMで使った方が使いやすい。(例えば台灣大哥大ではサクっとLTEに繋がる)
関連エントリ:GALAXY Note Edgeを台湾モバイルのLTE対応プリペイドSIMで使う – テザリング利用や700MHz帯(Band 28)接続も可能 | shimajiro@mobiler
テザリング利用についてはGALAXY Note Edge側が『テザリング時にAPNをドコモ指定のAPNに変更』する仕様となっているため、テザリングをするとデータ通信が切断されてしまった。
■テザリング利用はNG
docomo GALAXY Note Edge SC-01G (ホワイト)
サムスン |