ドコモ新料金プラン提供から1年間、DCMX GOLDでどれだけ「元が取れた」か検証してみた

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2014年6月1日より提供が開始されたドコモの「新料金プラン」の提供から1年間が経過するので、この1年間の間にDCMX GOLDカードでどれだけ年会費の元が取れたかを検証してみる。

この1年間に適用されたDCMX GOLDの特典&割引などなどは以下。

(1)ドコモプレミアクラブが「ゴールドステージ」に優待され、ケータイ料金の10%がドコモポイント還元
(2)「ケータイ購入ご優待券」(20,000円分)がプレゼント
(3)iD/PayPassの海外利用で毎月最大10,000円のキャッシュバック

  • ドコモポイントの還元:10,800ポイント還元
  • 1つめはドコモポイントによる還元。

    DCMX GOLDの特典で、ドコモプレミアクラブのステージが「ゴールドステージ」になり、月額料金の10%(1,000円毎に100ポイント)がドコモポイントとして還元される特典があり、他のステージと比べて格段にドコモポイントが貯まりやすくなる。

    2014年6月1日 〜 2015年5月末までの12カ月、カケホーダイプラン(スマホ/タブ) + シェアパック10で利用したケースでの月額料金&ドコモポイントの還元は以下の計算。

    [代表回線の月額料金]
    カケホーダイプラン:2,700円
    spモード:300円
    シェアパック10:9,500円
    ▲月々サポート:2,940円
    ———————–
    合計金額:9,560円/月

    [ゴールドステージで貯まるドコモポイント]
    月額料金 9,560円/月 → 900ポイント/月
    900ポイント * 12カ月 = 10,800ポイント

    DCMX GOLDを契約しておらず、ポイント還元が最も小さい場合(契約年数5年未満の場合)は1,000円ごとに5ポイントの還元となるため、上記ケースでは年間で540ポイントの計算となり、DCMX GOLDを持っている場合と比べて20倍の差が付く計算となる。

    なお、DCMX GOLD契約によるドコモポイント優遇は、2015年11月末まではDCMX GOLD以外との差が最低だと2倍だったものが、2015年12月からのプログラム改定によって最低でも10倍の差が付くように変更予定のため、2015年12月以降はDCMX GOLDを持っていない場合、ケータイ料金の支払いに対するドコモポイントの付与がかなり渋くなる。ということを覚えておくことをオススメ。

    2015年12月からのドコモポイント(dポイントクラブに改称予定)のポイント付与は以下の図にて。

    ■ゴールドステージ以外はケータイ料金の1%(1,000円 → 10ポイント)還元に
    dポイントクラブ:ゴールドステージ以外はケータイ料金の1%還元に

    毎月のケータイ料金などで貯まるドコモポイントは、ドコモの携帯電話を機種変更、新規購入する際に利用可能なため、ドコモのサービスを利用し続ける方にとってはほぼ現金での割引に近い使い方が可能なので、ドコモポイントが10%還元されるのは、毎月のケータイ料金の10%が現金割引されるのに近い。

  • 「ケータイ購入ご優待券」20,000円分がプレゼント
  • DCMX GOLD特典の「ケータイ購入ご優待券」は、その名の通り携帯電話の新規契約・機種変更に利用可能な割引券。DCMX GOLDの入会初年度は無条件で5,000円分の優待券が、二年目以降は前年の利用金額に応じて最大で20,000円分の優待券がプレゼントされる。
    ※ケータイ購入優待券のプレゼントは、年間の利用金額が一定にならないとプレゼントされない。という点ではややハードルの高い特典ではある。

    ■ケータイ購入ご優待券 20,000円分がプレゼントされた
    DCMX GOLD特典:ケータイ購入ご優待券

  • 「iD/PayPass」の海外利用で毎月最大10,000円還元
  • DCMXなどが対応する決済サービス「iD」を、「iD/PayPass」として海外利用すると、iD/PayPassの利用地域や購入店舗に関わらず購入金額の30%(毎月最大10,000円)が還元されるキャンペーンが行われており、同キャンペーンを活用すると、DCMX GOLDの年会費はカンタンに元が取れる。

    iD/PayPassの海外利用に関するキャンペーン情報は以下。
    毎月最大1万円が返ってくるキャンペーン
    ※キャンペーンの適用には応募が必要。

    厳密な計算は行っていないけれど、同キャンペーンによってこれまでに少なくとも累計で20,000円が還元されているので、直近1年間での還元額を20,000円と仮定。

    同キャンペーンは、2014年10月 〜 2015年11月末まで開催予定となっているため、仮にキャンペーン期間の14カ月間、毎月10,000円のキャッシュバックが適用された場合は合計で140,000円の還元となる。(あくまでも計算上の話ではあるけれど…)
    関連エントリ:海外で「iD/PayPass」を使うと毎月最大で10,000円が還元されるキャンペーンが11月末まで延長 | shimajiro@mobiler

    なお、こちらのキャンペーンについては、DCMX GOLD以外のカード(DCMXなど)でも適用が可能。

    上記以外にも、DCMX GOLDの保険サービスには「DCMXケータイ補償」が付帯しており、DCMX GOLDの場合は端末の購入から3年間の間、事故によって紛失・盗難にあったスマートフォンなどを購入し直しする費用が最大で100,000円まで補償されるサービスがあり、この補償を「ケータイ補償 お届けサービス」(月額
    280円または380円)代わりに使うことで「ケータイ補償 お届けサービス」の利用料金を節約することも可能。
    ※ただし、DCMXケータイ補償とケータイ補償 お届けサービスの内容は完全に同一ではない点は注意が必要。

    そんなわけで、ざっくりまとめると1年間で約50,000円相当がDCMX GOLDの特典で還元された計算。

    (1)ドコモポイント還元 → 10,000ポイント
    (2)ケータイ購入優待券 → 20,000円分
    (3)iD/PayPassキャンペーン → 20,000円分
    ————————————–
    合計金額:50,000円相当

    (2)および(3)の特典については、年間の利用金額の設定であったり、海外でのiD/PayPass利用が必要となるので(1)に比べれば若干適用ハードルが高くなっているけれど、(1)については家族でドコモを使っている場合は同額が還元されると考えられる。

    ドコモは2014年9月より「新料金プラン以外は月々サポート対象外」となっており、やや乱暴に言えば「新料金プランに非ずは客に非ず」と言えるような料金施策が行われている。加えて、2015年12月からのdポイントクラブは、DCMX GOLD契約者に対する優遇(ポイント付与率の差)が大きくなり、相対的にDCMX GOLD契約によるメリットが大きくなる。

    さらに、6月1日からはコンビニエンスストア「ローソン」との提携により、ローソンでの買い物にDCMXを使うと購入金額の3%がカード請求代金から割引される提携もスタートするので、DCMXおよびDCMX GOLDの利用価値が高くなる。

    DCMX GOLDのキャンペーンでは、初年度の年会費相当の10,000円分(最大で12,000円分)のiDクーポンがもれなくプレゼントされるため、前述の特典を無視しても初年度の年会費に関しては「実質無料」と考えることができる。

    DCMX GOLDのキャンペーン紹介は以下にて。