UQ、WiMAXユーザが端末代タダ・月額料金そのままでWiMAX 2+に乗換できるキャンペーンを1月以降も延長

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

UQコミュニケーションズは、初代WiMAXユーザがWiMAX 2+に「機種変更」(実際には解約&新規契約)できる「WiMAX⇒WiMAX 2+ おトクに機種変更」(旧:史上最大のタダ替え大作戦)キャンペーンを2016年1月以降も継続して提供することを発表。

UQコミュニケーションズのお知らせは以下より。

「WiMAX⇒WiMAX 2+ おトクに機種変更」の延長について | UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+

ご利用中のWiMAX機器(WiMAX 2+非搭載)を、お好みのWiMAX 2+対応機器におトクに機種変更いただける「WiMAX⇒WiMAX 2+ おトクに機種変更」を実施していますが、ご好評により2016年1月以降も継続して実施します。

WiMAX → WiMAX 2+への乗換キャンペーンによる特典は以下。

・WiMAX契約の契約解除料が0円
・WiMAX 2+の端末代が0円
・通常4,380円(割引後)の「ギガ放題」が最大二年間3,696円(税別)で利用可能
※登録料 3,000円(税別)は有料。

UQコミュニケーションズは、2015年10月末をもってWiMAX 2+の帯域拡張が「概ね全国エリア」で完了したことを発表。これに伴って、初代WiMAXサービスは通信速度が下り最大40Mbps → 13.3Mbpsへと低速化している。
関連エントリ:WiMAX 2+の帯域拡張が「概ね全国エリア」で完了 – CA対応エリアで下り最大220Mbpsに | shimajiro@mobiler

WiMAX 2+サービスは、WiMAXサービスと異なり「完全に速度・容量制限ナシ」のサービスではなくなっているけれど、WiMAX 2+で直近3日間の通信量が3GBを超えた場合でも下り6Mbps程度の通信速度で通信が可能(制限状態の速度は非公開・今後変更の可能性アリ)。
なおかつ、データ転送が開始された直後の速度は6Mbpsを超えるため、個人的には速度制限が適用されている状態でもモバイル用であれば速度面での不満を感じることはほぼ無い。

UQコミュニケーションズ(本家)のWiMAX 2+申込は以下より。


掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする