UQ mobileで販売される機種の本体代金・マンスリー割・実質価格のまとめ

UQ mobileの販売する機種の本体代金・マンスリー割・いわゆる「実質価格」のまとめ。

UQ mobileにて機種を購入すると、ドコモ・KDDI・ソフトバンクと同じく月額料金からの割引(UQ mobileでは「マンスリー割」の名称)が適用さる。

UQ mobileでは本体代をアピールする際に本体代金の24回分割支払金額とマンスリー割の割引金額を相殺して考えるいわゆる「実質価格」にてアピールされることが多くなっているので、本体代金・マンスリー割・実質価格をカンタンにまとめ。

■前提条件
「マンスリー割」の金額は「ぴったりプラン」契約時。
・UQコミュニケーションズのオンラインショップ価格を記載。

UQ mobile：販売機種の本体代金＆マンスリー割・実質価格まとめ

※各種価格は税別
※実質価格は「端末代金-マンスリー割」で単純計算。

UQコミュニケーションズのオンラインショップでは、機種によっては一定額を初期支払した上で残額を分割払いすることを前提としている機種もある。

■UQ mobile：本体代金の一部を初期費用に含めて表記

マンスリー割による割引金額には大きな差が

UQ mobileより発売される機種は、機種によって「マンスリー割」による割引額に差が大きいのが一つの特長。例えば、iPhone 5sおよびDIGNO Lは本体代金そのものは40,000円を超えるものの、マンスリー割によって実質価格はほぼゼロ円となる。

一方で、ASUSのZenFone 3 Ultra・ZenFone 3 Laser・Alcatel IDOL 4ではマンスリー割が適用されないなど、いくつかの機種については「マンスリー割による割引なし」にて販売されている。
→マンスリー割が適用されない機種は、本体価格そのものが安くなければUQ mobileでセット購入する価格的なメリットは無い。ただし、一部機種では本体価格そのものが割引されている。

このため、2017年2月6日時点で購入可能な機種では6機種が実質「ほぼ0円」(100円以下)、実質価格3.0万円以下が5機種、4.0万円以上が2機種と、購入する機種によって実質価格の差が大きくなっている。

UQ mobileのサービス紹介・申込は以下にて。