Dropboxのカメラアップロードでスクリーンショット・動画「時差ボケ」不具合が修正された

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オンラインストレージサービス「Dropbox」に写真・動画・スクリーンショットなどがまとめてアップロードされる「カメラアップロード」機能を利用していると、Android端末で撮影した動画・スクリーンショットのタイムスタンプが、端末側の現在時刻ではなく、世界標準時(GMT+0)としてファイルが生成される不具合が修正されていた。

「カメラアップロード」にアップロードされた画像を振り返って確認してみると、7月中旬頃のアプリアップデートで修正されていた模様。

この不具合は、かなり前から発生しており2016年3月の時点でDropboxのカスタマーサポートに連絡して「修正予定」と連絡をもらっていた(関連エントリ)にも関わらず、対応には長い時間を要していたので、個人的には「もう修正されることは無いのかも。」と、半分諦めかけていたけれど、無事に修正が行われた。

Dropboxの「カメラアップロード」は、複数のAndroidスマートフォンや、デジカメなどなどで撮影したファイルを、時系列順にソートして一括で扱うことができるので、複数のデバイスで撮影した画像などなどを管理・編集するのに便利。それだけに、特定のファイルの「時差ボケ」には長い間悩まされていたけれど、ようやく修正が行われたのは嬉しいところ。

Dropboxは以下より。
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