平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金を活用した「13府県ふっこう周遊割」は、2018年11月20日時点で広島県と兵庫県が個人からの新規申請受付を終了、福岡県および島根県も、11月末をもって新規受付を終了予定になるなど、11月に入って複数の府県で終了に。
「13府県ふっこう周遊割」の公式サイトは以下にて。
■ふっこう周遊割予算状況
なお、11月末で終了予定の福岡県および島根県は、微妙に条件が異なる。福岡県は「11月30日の消印分が有効」で、島根県は「11月30日の書類到着分」。島根県の方が締切タイミングが若干早い点には注意。
13府県ふっこう周遊割は、2018年11月末までだった期間が2019年1月末に延長されたほか、京都府の予算がほとんど使われていない状況であることが明らかにされるなど、全体的にやや低調な印象があったものの、11月に入ってからは複数の県で予算に到達し終了の流れに。
「13府県ふっこう周遊割」とLCCを組み合わせた旅行パターンについては以下エントリでご紹介。
※エントリ中で紹介している兵庫県(神戸市など)は既に新規の受付を終了、福岡県も11月末の消印で終了予定となっている。