【povo2.0】契約時に3,300円の事務手数料、過去1年間に5回線以上で対象

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KDDIは、オンライン専用料金プラン「povo2.0」で、過去1年間の新規契約数が5回線を超えている場合、6回線目以降の新規契約は1回線あたり3,300円の事務手数料を新設する。事務手数料が発生するのは2022年12月20日以降の新規契約やMNP契約が対象。

povo2.0を1年間に6回線以上新規契約する場合の契約事務手数料の設定について|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

■対象回線
2022年12月20日以降の新規契約
※au / UQ mobile / povo1.0から「povo2.0」への変更、MNP契約も対象

■発生条件
povo2.0の新規契約日から過去1年間以内に、同一名義で5回線新規契約していること

■事務手数料
1回線あたり3,300円

povo2.0は、基本料金プランの「ベースプラン」の契約について、2回線目以降は3,300円の事務手数料を設定しているものの、”当面の間は無料”としていた。

■povo2.0:事務手数料に関する記載
povo2.0:新規契約時の事務手数料は2回線目以降の新規契約で有料
掲載元:「ベースプラン」提供条件書(PDF)

新たに設定される契約事務手数料(過去1年間で6回線以上だと3,300円/回線)は、多くのユーザーには影響しないと思われるものの、必要なタイミングに限ってpovo2.0を新規契約→解約を繰り返している場合などには注意。

povo2.0のWebサイトは以下にて。
基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|【公式】povo2.0

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