MacのFinder(Windowsで言うところのExplorer)上で、キーボードだけでカット&ペーストを実行する方法があったのでメモ。
MacのFinder上でカット&ペーストを実行する方法として参照させて頂いたは以下のサイト。
ひとりぶろぐ » 実はできたMac OS XのFinderでのファイルのカット&ペースト
■Finder上でキーボードのみでカット&ペーストを実行する方法
手順(1):対象のファイルを選択してCommand + C
手順(2):移動先のフォルダを開いた状態でCoomand + Option + V
手順はコピー&ペーストの手順とほぼ同様だけれど、移動先のフォルダでOptionを押しながら、Command + Option + Vの操作を行うと『コピー&ペースト』ではなく『カット&ペースト』(Windowsで言うところのCtrl + XからのCtrl + Vの操作)と同様の操作が行えるようになる。
これまで、Mac上でのファイルの移動手順はトラックパッドを使っていたけれど、上記の方法ではキーボードのみで操作を行うことが出来るので、トラックパッドを使った操作と比べて効率的にファイルのカット&ペーストが実現できる。
個人的にはWindowsを長らく使っていたので、カット&ペースト操作についてはCtrl + X ⇒ Ctrl + Vの操作に慣れているので、Mac OSで求められるCommand + Option + Vと3つのキーを使うのが手間だなぁ。とは思いながらも、トラックパッド上で操作するよりは確実かつ素早く操作ができるので、覚えておいて損は無いかなと(^ ^;
MacBook Airは、2012年モデルからの乗り換えで2013年モデルを購入してみたものの、ATOK for Macの『徐々に動作が重くなる』というバグによって、2012と比べて動作速度が快適。
とはとても思えない(むしろ2012より重い?)という状態が続いていたけれど、ATOK for Macをアップデートした後は、『徐々に動作が重くなる』という不具合が解消されてひとまず快適に利用することができるようになっているし、連続動作時間が延長されたことで、外部バッテリのHyperJuiceが不要になり、従来と比べて荷物を減らすことができるようになったのが嬉しいなと(^ ^)
関連エントリ:ATOK for Mac使い必見!Macが重くなる不具合を解消するアップデートが公開されている | shimajiro@mobiler