Peach(ピーチ)が拠点とする関西国際空港 第二ターミナルの2015年1月時点での電波状況。
関西国際空港 第二ターミナルは、自動チェックイン機のあるエリアに比べると各種手続きを行ったあとの制限エリア内の電波状況(搭乗待合室など)がイマイチで、各社の電波状況については2015年1月時点でも電波状況は微妙。
■関西国際空港 第二ターミナル 国内線出発ゲート付近の電波状況(2015年1月)
関西国際空港 第二ターミナル 国内線出発ゲート付近の電波状況(2015年1月)
サービス別に言うと、
docomo:LTE接続 ○
KDDI:LTE接続 ○
SoftBank:AXGP接続 × / FDD-LTE 不明
WiMAX:× ほぼサービス圏外
という感じで、第二ターミナルの開業当時と比べれば改善されているキャリアはあるものの、電波状況は引き続きイマイチ。
上記で紹介しているサービスとしては、WiMAX以外については通信そのものは可能となっているものの、『屋内に基地局が設置されて快適に通信ができる』という状況ではなく、全体的に通信品質はイマイチな感じ。
参考までに、2014年4月時点のエントリは以下。
関西国際空港ターミナル内の電波状況(2014年4月) | shimajiro@mobiler
■関西国際空港 第二ターミナル 国内線出発ゲート付近の電波状況(2014年4月)