KDDIがマレーシアでのLTE国際ローミングを提供開始!対象事業者はCelcom

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KDDIがマレーシアでのLTE国際ローミングを6月16日より提供開始することを発表。対象となる事業者はCelcom。マレーシア向けのLTE国際ローミング対応は、ドコモのMaxisに続いて2社目となる。

KDDIのプレスリリースは以下より。

マレーシアでLTE国際ローミングの提供を開始! | 2014年 | KDDI株式会社

高速データ通信規格「LTE」を提供している海外の携帯電話事業者のサービスエリアにて、LTEによる高速データ通信がご利用いただけます。

対応端末は、iPhone 5s/5cのほか、GALAXY Note 3などのauの4G LTE対応端末。

LTE国際ローミングの使用料は『海外ダブル定額』の範囲内で、通信量24.4MBまでは1,980円/日、それ以上は2,980円/日の定額料で利用が可能。KDDIのLTEローミングには、ドコモの『海外パケ・ホーダイ』のLTE通信とは異なり、LTE通信については100MBまで。というような制限は特に無い。

ドコモのLTEローミング時の通信容量制限については以下。

LTE国際ローミングサービス | サービス・機能 | NTTドコモ

海外パケ・ホーダイは日本時間の1日あたり、100MBの通信量までLTE国際ローミングがご利用になれます。なお100MB超過後であっても引き続き3G・GSM相当の通信がご利用になれます。

『通信容量制限』とは言っても、LTEでの利用が100MB/日に限られるだけで、制限に到達後も3GおよびGSMでの通信は可能なので、利用する地域によってはそれほどストレスを感じることは無いかも。

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