DCMX GOLDの航空機遅延補償:海外旅行なら自動付帯/国内旅行は利用付帯

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DCMX GOLDカード契約者向けの保険サービスに含まれる『航空機遅延補償』は、海外旅行時は自動付帯/国内旅行であれば利用付帯となっており、海外旅行については旅行代金をDCMX GOLDで支払っていなくても、適用条件を満たせば保険の対象として請求を行うことが可能となっている。
※Twitterにて情報を頂いた方、ありがとうございましたm(_ _)m

DCMX GOLDの海外旅行保険に関する規定は以下より。

海外旅行保険 | DCMX
海外旅行保険 DCMX

海外旅行保険については、航空券代金や旅行代金をDCMX GOLDカードで支払う必要は無く保険は自動付帯となる。

『海外航空便遅延費用特約』にて支払される保険の上限金額は以下。

乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
出航遅延・欠航による食事費用 1万円

出発遅延や乗継遅延に伴う食事&宿泊の費用だけでなく、手荷物の紛失や遅延による衣類などの生活品の購入も補償対象になるのは心強い。

続いて国内旅行。DCMX GOLDの国内旅行保険に関する規定は以下より。

国内旅行保険 | DCMX
国内旅行保険 DCMX

海外旅行保険が自動付帯となるのと異なり、国内旅行については航空券をDCMX GOLDカードで決済する必要があるので、若干ハードルは高くなるけれど、遅延が多いとされるLCCの航空券購入にDCMX GOLD(Master/Visa)が使えない。ということはほとんど無いのでこの点については問題なさそう。

保険金を請求可能な費用項目については『海外航空便遅延費用特約』と同様に、遅延に伴う食事&宿泊費用や手荷物の紛失・遅延による生活必需品の購入が請求対象となる。

DCMX GOLDカードは、年会費が10,000円(税抜)となっており年会費そのものは安くは無いけれど、ドコモの支払代金の10%分(1,000円につき100ポイント)がドコモポイントとして還元されるため、ドコモの新料金プランを契約する場合、ポイント還元率が高くなることでカードの年会費の実質負担額を抑えることが可能。
関連エントリ:今後もドコモを使うなら、新料金プラン + DCMX GOLDの組み合わせがオススメ | shimajiro@mobiler

DCMX GOLDの入会キャンペーンは以下より。

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