下り最大370Mbps対応のモバイルWi-Fiルータ「W03」を購入!

FDD-LTEとWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションにより、下り最大370Mbpsに対応するモバイルWi-Fiルータ(現時点では国内最速)「Speed Wi-Fi NEXT W03」を購入。

■下り最大370Mbps対応、W03
下り最大370Mbps対応 W03

もともとはUQコミュニケーションズ(およびそのMVNO)からの発売を待つつもりだったけれど、W03がUQコミュニケーションズとそのMVNOから発売されるかがイマイチわからないので、確実に購入できるKDDI版を新規契約にて購入した次第。
→おそらく、いずれUQコミュニケーションズからも発売されるとは思うけれど、KDDIからの発売時点でも何もアナウンスが無いのはユーザとしては悩ましいところ。

W03の「下り最大370Mbps」は、FDD-LTEとWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションによって実現される。下り最大370Mbpsの対応エリアは渋谷駅周辺から開始、山手線主要駅へ拡大予定とされており、2016年6月4日時点の下り最大370Mbpsは極めて限定的。このため「下り最大370Mbps対応」には(エリア面で)過度に期待するのは禁物と言えそう。

■FDD-LTEとWMAX 2+、3波CAで下り最大370Mbpsに対応
FDD-LTEとWiMAX 2+で370Mbpsに対応

一方で、WiMAX 2+対応のモバイルWi-Fiルータとしては、W01やW02と本体サイズをほぼ変えずに、バッテリ容量が3,000mAh(W01では2,500mAh)まで大容量化しており、スペック上の連続通信時間もW01の480分→W03で610分、連続通信時間も従来モデルと比較して延長されており、ハードウェア面での完成度は高い。

ただし、W03の目玉と言える「下り最大370Mbps」は、現時点での対応エリアがかなり限定される点や、ハイスピードプラスエリアモードを有効にしないと利用することができず、同モードを利用した際のデメリットとして、約1,000円/月のオプション料金が発生するほか、同モードでの通信量が7GB/月を超過すると通信速度が最大で128kbpsに制限されていまうため、同モードでは「データ通信量を気にせずに使う」という使い方ができないのは大きなデメリット。

ともあれ、W03を購入してみたので使い勝手・気付いたことなどなどはこれから順次レビューしていく予定。

Speed Wi-Fi NEXT W03の紹介ページは以下にて。
Speed Wi-Fi NEXT W03(スピードワイファイネクスト ダブルゼロサン) HWD34 | データ通信端末 | au