Mobikeは「年内」に福岡で提供予定、10月には札幌で実証実験予定

日本市場への参入を発表したシェアサイクルの「Mobike」は、最初のターゲット都市とする福岡でのサービス提供開始を「年内」に予定しており、第二の都市として札幌でのサービス提供開始を予定していることが明らかにされている。現段階では福岡、札幌以外の具体的な都市名は挙げられていない。

■中国 上海の「Mobike」
中国 上海の「Mobike」

CNET Japanによる記事は以下にて。

乗り捨てできる自転車シェアサービス「Mobike」–福岡に続き札幌にも上陸 – CNET Japan

中国発で世界最大の自転車シェアリングサービス「Mobike」は6月23日、福岡に続き、札幌でのサービスを開始すると発表した。2017年中のローンチを目指す。

「福岡の次に提供予定」とされた札幌での実証実験は、2017年10月に開催される「No Maps2017」(10月5日〜10月15日)となるため、遅くとも2017年9月末頃には福岡にてMobikeが利用可能になる見込み。札幌での「No Maps2017」開催後、そのままMobikeが札幌にてローンチされるのかは不明。

CNET Japan(や、その他一部報道)の記事では、Mobikeが「乗り捨てできる」サービスとして紹介されているものの、中国国内のサービスと同様に、日本国内のサービスも「乗り捨て自由」となるのかは不明。時期的には秋冬になるので、雪が積もると自転車での移動はちょっと難しいような気もする…。

モバイク・ジャパンの設立に関するプレスリリースには「各都市ごとに行政との協業を重ねる」としており、Mobikeが提供される市区町村とは事前に協議が行われた上でMobikeサービスが提供開始される模様。(市区町村との協議の結果、乗り捨てokとなるケースはあるかもしれない。)

モバイク・ジャパンのプレスリリースは以下にて。

株式会社モバイク 日本法人「モバイク・ジャパン株式会社」を設立

そして、「Mobike」は以下のように独自の倫理感に基づいた「責任あるサービス運営」を行っています。

・高度なGPS機能により自転車の正確な管理運営を実現
・デザインと耐久性に優れ気候にも左右されない快適で安心な走行が可能
・各都市ごとに行政との協議を重ねた上でサービスを展開