札幌のシェアサイクル「ポロクル」、電動アシスト自転車導入後も複合経路検索「mixway」対応

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

札幌市内のシェアサイクル「ポロクル」は、2019年春より開始するNTTドコモとの共同運営後も、公共交通機関とシェアサイクルを組み合わせた複合検索「mixway」に対応することを発表。

既に発表の通り、ポロクルは4月26日(金)より2019年の営業をスタート予定。同日よりmixwayにも対応する。

「mixway」は、ヴァル研究所が提供する「駅すぱあと」をベースに、電車やバスなどの公共交通機関とシェアサイクルを組み合わせた経路検索サービス。

2018年5月に「ポロクル」との連携を開始したのを皮切りに、東京都内のドコモ・バイクシェア系サービスや、東京・京都・宮崎で提供中の「PiPPA」へと対応サービス・エリアを拡大している。

ヴァル研究所のプレスリリースは以下にて。

株式会社ヴァル研究所|ニュースリリース|2019年04月24日 札幌のシェアサイクル「ポロクル」2019年営業開始、複合経路検索サービス「mixway」で連携・対応再開
ポロクル、電動アシスト自転車導入後もmixwayに対応

mixwayのWebサイトは以下にて。(利用料金は無料)
複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」 | シェアサイクル×公共交通の実証実験実施中!