UQコミュニケーションズは、6月10日時点での実績に基づくサービスエリアマップを更新し、東名阪に加えて、札幌、仙台、広島、福岡を加えた7大都市でWiMAX 2+が利用可能となっていることを発表。
UQコミュニケーションズのお知らせは以下より。
サービスエリアマップの更新について | UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
2014年6月10日実績の基地局データに基づき、サービスエリアの情報を更新いたしました。
今回の更新でWiMAX 2+エリアは東名阪に加えて「札幌」「仙台」「広島」「福岡」の7大都市へと拡がりました。また、10月末まで、および15年1月末までのWiMAX 2+拡大予定を公開しました。
■福岡市 中心部のWiMAX 2+エリア
※濃いピンクが2014年6月10日のWiMAX 2+利用可能エリア
また、エリアマップの更新に合わせて2014年10月末、2015年1月末までのWiMAX 2+エリア拡大予定も表示されている。
UQコミュニケーションズでは、2014年7月末までに札幌や福岡などの都市をエリア化する予定を発表していたものの、当初予定よりも早い6月中旬の時点でこれらの都市でも既にWiMAX 2+が利用可能となっている。
WiMAX 2+には、6月20日(金)よりNECアクセステクニカ製の新端末『NAD11』が発売開始となっており、既存のWiMAXユーザがNAD11でWiMAX 2+を使いはじめるにあたって、東名阪以外のエリアでもWiMAX 2+が利用可能となっているのは嬉しいところ。
新端末となる『NAD11』のキャンペーンでのオススメは、クレードルセットが1円&14,000円のキャッシュバックが受けられる@nifty WiMAX(キャンペーン期限は6月末までとなっている)
nifty WiMAXのキャンペーンは以下より。