テレコムスクエア、羽田空港国際線の到着ロビーで訪日外国人向けのプリペイドSIMを販売開始

スポンサーリンク
本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

モバイルWi-Fiルータのレンタルなどを手がけるテレコムスクエアは、8月28日より羽田空港国際線ターミナルの到着ロビーにカウンターをオープン。モバイルWi-Fiルータのレンタルだけでなく、訪日外国人向けにプリペイドSIMカードの販売も開始している。

■テレコムスクエア 羽田空港国際線ターミナルでにてプリペイドSIMカードを販売開始
テレコムスクエア、羽田空港国際線到着ロビーでプリペイドSIMを販売開始

テレコムスクエアで扱われていたプリペイドSIMは、So-net Prepaid LTE SIMで、販売価格は以下の通り。

100MBタイプ:4,500円
500MBタイプ:6,500円

販売場所によっては100MBタイプが3,000円で販売されている同SIMカードの販売価格としては少々割高。とはいえ、国際線の到着ロビーでプリペイドSIMカードが購入可能となっている利便性を考えると使い勝手は良く、その分だけ価格が高くなっていると考えることもできる。

日本国内で利用可能なプリペイドSIMカードは、日本国内で販売されている他に海外キャリアが販売しているプリペイドSIM(ローミングで利用)するものもある。

過去に見かけたことがある日本向けのプリペイドSIMカードとしては、中国聯通香港が販売している日本向けのプリペイドSIMカードで、こちらは7日間利用可能で通信量は3GB、販売価格は定価がHKD 299(約4,200円)で、香港の『深水埗』のSIM屋台では定価から2割引前後で販売されていた。

■深水埗で販売されていた中国聯通香港(China Unicom HK)の日本向けプリペイドSIM
日本で使うためのローミングSIMが深水埗で販売されていた

ちなみに、上記のプリペイドSIMはAmazonでも購入可能となっているので、知人や友人が日本を訪れるタイミングで前もって購入しておく。というのもありかも。

China Unicom/中国聯通香港・日本専用・7日間/5GB/Data通信・プリペイドSIM(Micro SIM) China Unicom/中国聯通香港・日本専用・7日間/5GB/Data通信・プリペイドSIM(Micro SIM)

China Unicom Hong Kong
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る by G-Tools