【更新あり】FREETEL訪日外国人向けプリペイドSIM、パッケージの「SNS無料は一部に限定」注記は外国語ナシ


2017.6.23 追記

その後、店頭パッケージでも多言語で「SNS無料は一部」という旨の注意書きが記載されていることが確認できた。

■「SNS無料は一部」の注意書きが外国語でも記載される
「SNS無料は一部」の注意書きが外国語でも記載される


家電量販店にて販売されている、FREETELの訪日外国人向けプリペイドSIM「Prepaid Data SIM for Japan」のパッケージをよく見ていると、FaceBook、WeChat、LINEなどのSNSのデータ通信料の無料に関して「一部機能のみ無料対象となり、SNSでも無料対象とならない機能がある。」という趣旨の注意書きが日本語でのみ記載されており、英語や中国語では注記が記載されていなかった。

■FREETEL:Prepaid Data SIM for Japan
FREETEL:Prepaid Data SIM for Japan

■SNSサービスの「無料対象外」の注意(日本語のみ)
SNSサービスの「無料対象外」の注意(日本語のみ)

■パッケージ背面の注記
パッケージ背面の注記

FREETELの「SNS無料」については、実際には各種SNSで無料対象とならない機能があるにも関わらず、その旨が明記されておらず、景品表示法上の有利誤認にあたるとして、消費者庁から措置命令が発令された。

消費者庁の措置命令を受けて、FREETELのWebサイト上には「SNSの一部機能は無料対象外」という旨が各国語で掲載されているものの、店頭で販売されているパッケージには同様の旨が必ずしも掲載されてはいない模様。

■「SNS無料」の対象外に関する注記
「SNS無料」の対象外に関する注記
掲載元:FREETEL Prepaid SIM for Japan English

「Prepaid Data SIM for Japan」は、実際に購入する外国人を目にする機会も多いので、Webサイト上に注記するだけでなく、商品パッケージにもわかりやすく同様の注記が行われ、サービス内容に対する誤解を招かないように対応を願いたいところ。(もしかしたら、たまたま家電量販店のパッケージでは更新が反映されていなかった。という可能性もあるけれど。)