WiMAX 2+に対応したモバイルWi-Fiルータの第一弾として発表された『Wi-Fi WALKER WiMAX2+』のOSがAndroidを採用しているというお話。
■『Wi-Fi WALKER WiMAX2+』のロック画面
モバイルWi-Fiルータに『ロック画面』が存在し、タッチパネル操作でロックを解除する時点で時点で『おや?』と思ったけれど、実際に端末を触ってみると、各種アイコンやアニメーション、操作感などなどは『Androidそのもの』という感じだった。
そんな風に『中身はAndroidだなー』と思いながら各種設定をいじっていたら、エラー画面が表示された。
■Wi-Fi WALKER WiMAX2+のエラー画面
この画面、Androidで見かけたことある(^ ^;
ということで、WiMAX 2+に対応したモバイルWi-FiルータのOSはAndroidベースである可能性が高い。というお話。
OSにAndroidを採用しのたは、HWD14が対応する3つのモードの切り替えや、認証方式が従来のWiMAXとは異なり、SIMカードを採用したものとなっているなど、複数の要因が考えられるけれど、『Androidがベースだから』と言って、ユーザとしてすごく使いやすいとか、各種アプリケーションが動作する。ということは(今のところ)特に無いので、過度に期待してもあまり意味は無い(^ ^;