【台湾】桃園国際空港のSIM売り場が混雑している時の対応方法

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台湾の桃園国際空港にある各社の空港カウンターが混雑している時の対処方法。

今回は桃園国際空港第1ターミナルに14時30分頃に到着する便で到着。
到着後にプリペイドSIMの売っているキャリアカウンターに行ってみると、見ての通りの大行列。

■台湾 桃園国際空港(ターミナル1)のSIM売り場の行列
台湾 桃園国際空港ターミナル1のSIM売り場

購入するプリペイドSIMが1社分だけなら、長くても30分ぐらい待てばSIMカードを購入できる見込みではあったけれど、プリペイドSIMは複数者の分を購入する予定だったので、ここでは購入せずに桃園空港内の別の売り場を探してみることに。

基本的には『第2ターミナルはどうだろう?』と思って第2ターミナル方面へ移動していったところ、第2ターミナルへの交通手段であるスカイトレインに乗るまでの間に、中華電信のカウンター(混雑していない)があるのを発見。

■中華電信のカウンター(第1ターミナル)
中華電信のカウンター(第1ターミナル)

3社の空港カウンター(中華電信/遠傳電信/台灣大哥大)が並ぶポイントからわずか1分程度移動しただけで、全く混雑していない中華電信のカウンターを発見することができたので、中華電信のプリペイドSIMはここで購入することに。

■中華電信のプリペイドSIM価格表
中華電信のプリペイドSIM価格表

第1ターミナルから第2ターミナルを結ぶスカイトレインは乗り場までのアクセスがやや悪く、トータルで10分ほどの移動時間が必要になったので、荷物が大量にある場合はしんどいかも。

スカイトレインは第2ターミナルの出発フロアに到着。ここにも中華電信のカウンターを見つけることができた。

■中華電信のカウンター(第2ターミナル出発フロア)
中華電信のカウンター(第2ターミナル)

桃園空港内にあるその他の中華電信カウンターと同じく、プリペイドSIMカードの購入は可能であるとのこと。
(同じ価格表が用意されていた)

そして、本命である第2ターミナルのプリペイドSIM売り場へ行ってみると…。

■全く行列のできていない第2ターミナル到着フロアのプリペイドSIM売り場
第2ターミナルのプリペイドSIM売り場

15分前に見た第1ターミナル側の混雑とのギャップに思わず脱力。
時間帯によっては第2ターミナルのプリペイドSIM売り場が混雑することもあるとは思うけれど、場合によってはターミナルを移動してしまった方がサクっと買えるかも。

ターミナル間の移動が面倒でも、中華電信のプリペイドSIMカードについては、3社の空港カウンターが並んで居るエリアから少し移動するだけで購入が可能になるので『とりあえずプリペイドSIMが買えれば何でも良い』という方は覚えておくと良いかも。

台湾のプリペイドSIMカード購入については以下エントリにて。

(1)中華電信
【台湾】中華電信のプリペイドSIMを購入!10日間インターネット使い放題で約1,600円 | shimajiro@mobiler

(2)台湾モバイル(台灣大哥大)
【台湾】台湾モバイル(台灣大哥大)のプリペイドSIMカードを購入!10日間インターネット使い放題で約1,600円 | shimajiro@mobiler

(3)Far EasTone(遠傳電信)
【台湾】桃園国際空港でFar EasTone(遠傳電信)のプリペイドSIMカードを購入! | shimajiro@mobiler